来る猛暑に向けて、してみたこと
日本有数の「最高気温計測地点」をもつ岐阜県。
こちら岐阜市も例外なく、これからの時期は暑さとの戦いです。
梅雨明けからの猛暑に向けて、自転車遊びも暑さ対策が求められるようになります。
暑さ対策といえば、日焼け止めを塗るとか早朝の活動で暑さのピークを外すとか、飲用とは別にかけ水用の真水ボトルを装備するなどが定番ですが、ポケットやバッグに入れる持ち物にもそれなりの対策を講じたいところ。
持ち物の中でも、最近皆さんの使用頻度が高いのがライドポーチなどポケットに入れるアイテムでしょうか。
色んな小物をまとめられる便利さがある反面、ウェアの背中ポケットにしまう関係で直射日光を容赦なく受ける場所への収納・運搬となります。
さすがに生ものを入れる事はないと思いますが、補給用サプリなどは日差しにやられて劣化するかも…とか、iphoneがメチャクチャ熱くなってしまうかも…(これは実際にありました)などなど、ちょっと対策しておきたい部分でもあります。
そこで私、これからの時期向けに(効くかどうか定かではない)ちょっとした工夫をしています。気持ちの問題?プラセボ効果?かもしれませんが、小ネタとしてご紹介。
100円ショップなどに売っているトートバッグ状の保冷バッグ(アルミシートをラミネートしたクッションシートで作られているやつね)を買ってきまして
これをポーチの内側のサイズに合わせてカットして、仕込みます。
cachalotのポーチは中綿が入って中身を保護してくれるしっかりした作りですが、そこをちょっとカットしてアルミシートを挟みこみました(cachalotさんゴメンナサイ)
curi8さんのポーチ(これはライド専用品ではないけど)には、下のように↓
これで完璧な対策とは言えませんが、背中が日照りになっても少しはポーチの内部温度の上昇は抑えられるかな。と、期待しましょう。
それよりも、この夏は「すがすがしい暑さ」くらいで過ごせるように、お日さまには手加減をお願いしたいところでございますな(切実)。
みなさまも来たる猛暑に備えて、体調や機材は万全の体制を!
郡上
私は郡上が大好きです。
たくさん魅力的なところがあり、魅力的なひとがいます。
特に、自然。
郡上はその9割が山林なのですが、それらが素晴らしい。
その山や地域にそれぞれの伝承があったりします。
一度に全てをご紹介はできませんが、折をみて少しずつ